リトル・ジョー screen ジャック

公式サイト: http://littlejoe.jp

第72回カンヌ国際映画祭女優賞受賞!新種の植物が花を咲かせるとき、かつて体験したことのない幸せがあなたを待っている。
【終了日:2020年11/6(金)】

【原題】Little Joe
【監督】ジェシカ・ハウスナー
【キャスト】エミリー・ビーチャム,ベン・ウィショー,ケリー・フォックス,キット・コナー
2019年/オーストリア,イギリス,ドイツ/105分/ツイン/DCP

10月24日(土)〜10月30日(金)
21:35〜23:20 [レイト]
10月31日(土)〜11月06日(金)
15:25〜17:15
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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ゾッとする幸せ。

人を幸福にする新種の花“リトル・ジョー”は、私たちにいったいどんな変化をもたらすのか──。美術、衣装、映像の全てがヴィヴィッドな色を基調とした本作は、どこかお伽話のように描かれる日常に不穏な空気が漂い、得体のしれない耽美な世界に観客を誘う。音楽は、日本人作曲家の故・伊藤禎司。尺八や和太鼓、琴など和楽器の音色で創り出される旋律が、、現代を舞台にしたスリラーの中に日本の怪談の雰囲気を演出している。監督は、『ルルドの泉で』の気鋭女性監督ジェシカ・ハウスナー。主演は、本作でカンヌ国際映画祭女優賞に輝き、世界から脚光を浴びているエミリー・ビーチャム。共演は『007』シリーズ出演の人気俳優ベン・ウィショー。

『story』

新種の植物開発に取り組む研究者のアリスは、息子のジョーと暮らすシングルマザー。彼女は、ある特殊な効果を持つ美しい真紅の花の開発に成功した。その花は、ある一定の条件を守ると、持ち主に“幸福をもたらす”というのだ。会社の規定を犯し、アリスは息子への贈り物として花を一鉢自宅に持ち帰り、“リトル・ジョー”と命名する。花が成長するにつれ、息子が奇妙な行動をとり始める。アリスの助手、クリスもリトル・ジョーの花粉を吸い込み、様子がいつもと違う。何かが少しずつおかしくなっていくその違和感は、果たしてこの植物がもたらしたものなのか・・・。

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