サンダーロード screen ベティ

サンダンス映画祭が熱狂したワンカット12分の短編グランプリ受賞作から奇跡の長編が生まれた!
【終了日:2021年2/5(金)※1週限定上映】

【原題】Thunder Road
【監督】ジム・カミングス
【キャスト】ジム・カミングス,ケンダル・ファー,ニカン・ロビンソン,ジョセリン・デボアー
2018年/アメリカ/92分/ブロードウェイ/DCP

1月30日(土)〜2月05日(金)
10:55〜12:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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踊っても、踊っても、切ない

【監督・脚本・編集・音楽・主演と一人5役を務めたのは米映画界の新鋭ジム・カミングス】

2016年サンダンス映画祭で圧倒的支持を受けグランプリを獲得した自身の短編『Thunder Road』を満を持して長編化。

ブルース・スプリングスティーンのアルバム『明日なき暴走』の冒頭を飾る名曲「涙のサンダー・ロード」がストーリーの起点となり、映画のタイトルの所以となっている。
2018年SXSW映画祭グランプリを受賞した本作は、同年カンヌ映画祭ACID部門に正式出品。

シアトル国際映画祭、ナッシュビル映画祭などで戴冠、ドーヴィル・アメリカン映画祭では『ブラインドスポッティング』『アメリカン・アニマルズ』を打ち破ってグランプリを獲得した。

【story】

妻と別居中。仕事も失敗続き。挙句の果てに娘の親権まで…。
母の葬儀で踊り出した不器用で憎めない男の、切なくも心温まる涙のサンダー・ロード・ムービー!
愛する母の葬儀で悲しみに暮れるテキサス州の警察官ジムは、娘のピンクのラジカセで、母が敬愛したブルース・スプリングスティーンの「涙のサンダー・ロード」を流そうとするが…。
妻とは別居中、仕事も空回り、トラブルばかりの日常の中で、ジムは親権争いの渦中にいる幼い娘クリスタルとの距離感に苦しみながらも、親子の関係を築いていく。
オフビートな笑いの中に潜む父と娘の不器用な愛に泣く、切なくも心温まる、涙のサンダー・ロード・ムービー!

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