ふたりのアトリエ ある彫刻家とモデル screen ベティ

近代を代表するフランスの彫刻家・アリスティド・マイヨールの人生をモチーフに描く、芸術家の創造の起源。

【原題】El artista y la modelo
【監督】フェルナンド・トルエバ
【キャスト】ジャン・ロシュフォール,アイーダ・フォルチ,クラウディア・カルディナーレ,ゲッツ・オットー,チュス・ランプレアベ
2012年/スペイン/105分/アルシネテラン/DCP上映

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1月18日(土)〜1月24日(金)
16:10〜17:55
1月25日(土)〜1月31日(金)
09:45〜11:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、有隣堂伊勢佐木町本店
パンフレットをネットショップで販売中

彼女はわたしに、ふたたび命を吹き込んだ

1943年夏、占領下のフランス南西部。スペイン国境近くのとある村に住む名高い老彫刻家は、長引く戦争に飽き飽きし、いつしか創作をすることを止めてしまっていた。そんな時、スペインの収容所から逃げてきたひとりの美しい娘との出会いによって、忘れかけていた創作意欲を取り戻していく。時の流れが止まったかのような静かで美しい自然の中や、日差しが差し込む山小屋のアトリエで過ごすふたりだけの濃密な時間。モデルを見つめひたすらにスケッチを続ける彫刻家の瞳は輝き、生命力に満ち溢れてゆく。そして田舎育ちで芸術に無知だったモデルも、彼と過ごす時間の中で、少しずつ芸術に興味を持ち始め、人生観も変わってゆく──。
戦争というどんなに困難な時代でも、心豊かに生きることの喜びを感じ、未来を自由に描く素晴しさを見つけ出した時、人は新たな一歩を踏みだせる。
生きる苦悩や喜び、切なくも幸せな出会いと別れを鮮やかに綴る美しい物語。


ピカソ、ゴーギャン、マティス、ロダンら多くの芸術家と親交のあったフランスの彫刻家アリスティド・マイヨールの人生にインスパイアされた本作。40歳を過ぎてから本格的に彫刻を手掛けるようになった彼が初の個展を開いた際に、作品を観たロダンが「このブロンズはすべての人にとって模範である。彼は天才だ。」とその才能を絶賛し、高く評価されるようになった。82歳で亡くなるまで精力的に制作を続けたマイヨールの代表作のひとつ「地中海」(1905年作)を、脚本の段階からモチーフとしてイメージしていたと語るのは、監督・脚本を務めたスペインの名匠フェルナンド・トルエバ。『ベルエポック』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞、ハビエル・マリスカルと共同制作したアニメーション『チコとリタ』でアカデミー賞長編アニメ映画賞受賞と、世界的にも成功を収めている。
さらに、『昼顔』『存在の耐えられない軽さ』など数々の名作を手掛け、アカデミー賞やカンヌ国際映画祭で多くの賞を受賞。2007年コペンハーゲン国際フィルムフェスティバルで生涯功労賞を授与したジャン=クロード・カリエールが共同脚本で参加し、本作を書き上げた。 スケッチや彫刻を見事に引き立たせ、光溢れる自然の風景を絵画的に映しだす美しい映像、随所に登場するマイヨール代表作「地中海」をモチーフにした彫刻やレンブラントの素画も見どころのひとつ。

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