マリー・アントワネットに別れをつげて screen ベティ

公式サイト: http://myqueen.gaga.ne.jp/

世界でいちばん、残酷な、片思い。
マリー・アントワネットと朗読係の少女、それぞれの愛の衝撃の行方とはー。

【原題】Les adieux a la reine
【監督】ブノワ・ジャコー
【キャスト】レア・セドゥー,ダイアン・クルーガー,ビルジニー・ルドワイヤン,グザビエ・ボーボワ,ノエミ・ルボフスキー
2012年/フランス,スペイン/100分/ギャガ/DCP上映

2月09日(土)〜2月15日(金)
14:05〜15:50
18:15〜20:00
2月16日(土)〜2月22日(金)
12:10〜13:50
18:10〜19:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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フランス革命勃発、宮廷朗読係の少女は心酔するマリー・アントワネットから世にも残酷な命令を受けるー。

華麗なる伝説に包まれ、今なお世界中から愛され続けているフランス王妃マリー・アントワネット。そのドラマティックな人生と悲劇の最期は、幾度となく映画化され、数々の名作を生み出して来た。そして今、マリー・アントワネットの物語でありながら、過去のものとは全く違うアプローチに挑んだ、新たな作品が誕生した。王妃の〈朗読係の少女〉という、かつてない視点を主役に据えて、ヴェルサイユの裏側に迫る野心作だ。
原作は、フランスで最も権威のある文学賞の一つであるフェミナ賞に輝き、ベストセラーとなったシャンタル・トマの「王妃に別れを告げて」(白水社刊)。朗読係を謎めいたキャラクターに変えて、物語に上質のサスペンスをもたらした監督・脚本は、フランス映画の重鎮、『トプカ』『イザベル・アジャーニの 惑い』のブノワ・ジャコー。本物のヴェルサイユ宮殿でのロケを敢行し、時代の香りを余すところなく伝えた。一方で、衣装やメイクは当時の豪華さに、現代風のアレンジも加えて再現、単なる歴史の記録ではなく、2012年にも通じるゴージャスな世界観を提示した。 あなたは、一人の少女の魂を通して目撃する。ただならぬ愛と、迫りくる死の緊迫に満ちた、ヴェルサイユ最後の日々を──。
1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震える。バスティーユが陥落し、王妃とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。「ずっとおそばに。」朗読係のシドニーは心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに。」という思いもよらぬ非情な命令を受ける。
踏みにじられた愛、身を引き裂く嫉妬、生命の危険──果たして、果たして、シドニーの最後の選択とは──?

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