サンマデモクラシー screen ジャック

公式サイト: http://www.sanmademocracy.com

日本の味、サンマ。そのサンマに輸入関税がかけられていた!?
【終了日:2021年9/17(金)】

【監督】山里孫存
【キャスト】志ぃさー
2021年/日本/99分/太秦/DCP

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9月04日(土)〜9月10日(金)
13:30〜15:20
9月11日(土)〜9月17日(金)
08:50〜10:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)
※前売券は日時・座席指定券とは異なります。前売券は別途、窓口にて日時・座席指定券へのお引き換えが必要です。

前売り券特典:ステッカー
9/5(日)13:30回上映後、
山里孫存監督によるリモート舞台挨拶開催

沖縄がまだ日本でない頃に起きた落語のようなホントのはなし

統治者アメリカを相手に人々が訴えたのは、「民主主義とは」なんだ?という単純な問いかけだった。
米軍の占領下にあった沖縄で、ひとりのおばぁが起こしたサンマの関税に関する裁判を入口に、自治権をかけて統治者アメリカに挑んだ沖縄の人々ドキュメンタリー。市民と政府の民主主義を巡る闘いに迫ったのは沖縄テレビ。監督は『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』のプロデューサー、山里孫存。ナビゲーターは、うちな~噺家 志ぃさー、ナレーションを川平慈英が務める。

【沖縄史に埋もれた伝説のサンマ裁判を描き出す ノンストップドキュメンタリー】
1963 年沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が、日本の味として食べていたサンマ。サンマには輸入関税がかけられていたが、その根拠は琉球列島米国民政府の高等弁務官布令、物品税法を定めた高等弁務官布令十七号(1958 年公布)。だが、関税がかかると指定された魚の項目に、サンマの文字はなかった。そこで「関税がかかっているのはおかしい!」と、魚卸業の女将・玉城ウシが、琉球政府を相手に徴収された税金の還付訴訟を起こした。求めた額は、現代の貨幣換算でなんと 7000 万円。このウシおばぁが起こした“サンマ裁判”は、いつしか統治者アメリカを追い詰める、民主主義を巡る闘いとなった。

裁判を展開した人々の視線の先には、帝王と恐れられた1961年初めから1964年夏まで第3代高等弁務官を務めたポール・W・キャラウェイがいた。 キャラウェイ高等弁務官は、沖縄経済の改革に尽力したが、布令を何度も発令して民衆を縛り付け、本土復帰運動をも弾圧した施政を展開。沖縄のメディアはその猛威をキャラウェイ旋風と名付けた。

キャラウェイ高等弁務官に挑んだウシおばぁのサンマ裁判をきっかけに、その裁判を支えた弁護士であり、大きなことを言うことからラッパと呼ばれた政治家・下里恵良、“米軍(アメリカ)が最も恐れた政治家”・瀬長亀次郎らの行動をたどり、統治者アメリカ と自治権をかけて闘った人々の姿を伝える。

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