鈴木順也監督×haiena監督
【来場者プレゼント】
ジャン=ピエール・フジイ描き下ろしデザインの“パンク×LUGINSKY綯い交ぜステッカー”
ジャック&ベティスタッフの鈴木が撮る自主映画44分×全編コラージュ・アニメーション63分の2本立て!
【8/9(月・祝)1日限定上映】
8月09日(月) |
19:00〜21:15 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥500 | ¥500 | ¥500 |
ジャック&ベティ30周年裏企画として一夜限りの2本立て。世界最大の自主映画の祭典ぴあフィルムフェスティバル2020入選作品の2本。
『パンク』
2020年/44分/カラー
監督:鈴木順也
主演:稲葉歓喜
―監督×演者を感じる時空間体感型映画―
監督の鈴木は、シネマ・ジャック&ベティで働きながらスタッフをつけないで1人で制作する。キャメラも音も音楽も全て。
そこにあるのは監督と俳優とキャメラだけ。
そうでないと撮れない拳があった。ジャンルはパンク。鎌倉街道沿いの自転車屋さんや関内駅にある中華屋さんなどジャック&ベティの近くの風景も映り、この作品がここで上映されることに意味を感じる。
【ストーリー】
駐輪場から始まる物語。主人公トキオの日常に現れるパンク。次々に登場する町の人たち。地球が言っている「犯人はこの中にいる」トキオは覚醒する。
『LUGINSKY(ルギンスキー)』
2020年/63分/カラー 英題:LUGINSKY
監督・原作・脚本・音楽・演出・出演:haiena
コラージュ・アニメーション・編集・演出・
エフェクト:ジャン=ピエール・フジイ
―「静止画」と「悪態」の旋転63分―
ぴあフィルムフェスティバル2020年・入選入賞作品において、唯一、香港国際映画の招待作品に選ばれ、海外の映画マニアから高く評価されメディアに取り上げられる。しかし作風と映像の異常性ゆえに国内においては話題にされず。
【ストーリー】
高等市民、平民という階級社会に組み敷れ、 男は飲酒、喫煙、テレビとセックスを求めて終わらない旅へ。
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