リル・バック ストリートから世界へ screen ベティ

公式サイト: http://moviola.jp/LILBUCK/

闘争の街、メンフィス。彼の運命を変えたのは1本の動画。驚異のダンサーの感動ドキュメンタリー!
【終了日:2021年10/17(日)】

【監督】ルイ・ウォレカン
【キャスト】リル・バック
2019年/フランス,アメリカ/85分/ムヴィオラ/DCP

10月02日(土)〜10月08日(金)
15:15〜16:45
10月09日(土)〜10月15日(金)
15:30〜17:05
10月16日(土)〜10月17日(日)
17:00〜18:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★10/16(土)17:00回の上映終了後、
駒井尚文さん(映画.com編集長)による
リモートトークショー開催


★本作は、3年に一度のダンスの祭典
【Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021】
の一環として、上映しています。

共催 横浜アーツフェスティバル実行委員会
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021
公募サポート事業
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ダンスに夢中だった少年が、世界的ダンサーになるまで

<ダンスがあったから、ギャングにならなかった>
全米有数の犯罪多発地域で、公民権運動のキング牧師が暗殺された場所としても知られるテネシー州、メンフィス。そんな闘争の街で育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス“メンフィス・ジューキン”にのめり込んだ。映画の中で“ジューカー(ジューキンを踊る人)”たちが証言する。「俺たちは人殺しになるより、ダンスがしたい」。

<ヨーヨー・マが演奏、スパイク・ジョーンズが投稿した動画で運命を変えた>
「ダンスが上手くなりたい」。それだけを願った少年は、やがて奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦、ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥」(「瀕死の白鳥」)を踊った。その「白鳥」を世界的チェロ奏者ヨーヨー・マが見て、チャリティ・パーティーに彼を招いて共演。そこに偶然、『her/世界でひとつの彼女』の映画監督スパイク・ジョーンズが居合わせ、驚異的なダンスに目を奪われ、携帯で撮影して動画を投稿。その1本の動画が、リル・バックの運命を変えた。 タフな街に育った少年が唯一無二の世界的なダンサーとなり、メンフィスの子供たちの光になるまでの軌跡を描く感動的なドキュメンタリー。

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