公式サイト: https://asadake.jp
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の感動実話
【終了日:2021年12/10(金)※6日限定上映】
【監督】中野量太
【キャスト】二宮和也,黒木華,菅田将暉,風吹ジュン,妻夫木聡
2020年/日本/127分/東宝/DCP
12月05日(日) |
14:00〜16:15 |
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12月06日(月)〜12月10日(金) |
15:00〜17:15 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
被写体は父、母、兄、自分の4人家族。“家族でやってみたいこと”をテーマに様々なシチュエーションでコスプレして撮影する、そんなユニークな家族写真を世に送り出した写真家・浅田政志。彼の写真集「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案に、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太が独自の視点と脚本で浅田政志の成長する姿を描く。
幼いころ、写真好きの父からカメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、昔から写真を撮るのが大好きだった。そんな彼が、家族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権……。それぞれが“なりたかった職業”や“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》が、なんと写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞! 受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こる―― 。かつて撮影した家族の安否を確かめるために向かった被災地で、政志が目にしたのは、家族や家を失った人々の姿だった。
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