Pure Japanese screen ベティ

ディーン・フジオカ主演で贈るバイオレンスアクションムービー!【終映日:2022年4月15日(金)】

【監督】松永大司
【キャスト】ディーン・フジオカ,蒔田彩珠,渡辺哲,金子大地,坂口征夫,村上淳,嶋田久作,別所哲也
2021年/日本/88分/アミューズ/DCP

4月02日(土)〜4月08日(金)
21:30〜23:00 [レイト]
4月09日(土)〜4月15日(金)
15:15〜16:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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ディーン・フジオカ、企画・プロデュース、そして主演。
全員、殺しちゃって!! 一人の少女の叫びが、
男の狂気を暴走させるバイオレンス・アクション・ムービー!

映像・音楽・ファッションなど様々なカルチャーシーンで活躍するディーン・フジオカ(『空飛ぶタイヤ』『海を駆ける』)が企画・プロデュースを手掛け、さらに主演も担う『Pure Japanese』が誕生した。ヒロインには、『朝が来る』で渾身の演技を披露し、映画界が注目する若手女優・蒔田彩珠を起用。監督には『ピュ~ぴる』(2011)『トイレのピエタ』(2015)『ハナレイ・ベイ』(2018)など世界の映画祭でも高い評価を受ける松永大司。2018年文化庁新進芸術家海外研究制度により1年の留学を経験し、外から見た日本人を実感をもって活写する。『トイレのピエタ』は手塚治虫、『ハナレイ・ベイ』は村上春樹と大家を原案・原作として映画化してきた松永監督が初のオリジナル長編映画に挑む。さらに脚本は『合葬』の小林達夫が手掛ける。

アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離をおかれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を、偶然に助けることになる。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、過去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスに対するリミットをかけていた立石の目に、次第に狂気が宿っていく。

忍びとして生きる―。本作の舞台は『日光江戸村』。主人公は観光客にショーを見せる忍者キャスト。見世物として鍛えられる虚構とリアルな暴力。現代の忍者の二面性を物語に込めつつ展開させる。過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公が、両親のいない孤独な女子高生を救う、王道クライム・サスペンス×ボーイミーツガールとして描きつつ、一皮めくると別の一面が見えてくる―。どちらの主人公が本当なのか?主人公の持つ二面性を描く狂気のバイオレンス・アクション・ムービーとなった。

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