行き詰まるアメリカの若者たちの目線の先に映るものは理想郷かそれとも世界の終わりか。【終映日:2022年3月18日(金)※1週間限定上映】
【原題】Victria
【監督】イザベル・トレネール,リザベス・デ・ケゥラール
2020年/ベルギー/71分/サニーフィルム/DCP
3月12日(土)〜3月18日(金) |
20:30〜21:45 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
『ヴィクトリア』
ロスから2時間車で内陸に移動したところにあるカリフォルニア・シティ。ここは60年代にある富豪がロスに次ぐ街として開発しようとした地だ。その富豪は砂漠に大量の道を作りゴルフコースを作るとそのまま消えた。波乱に満ちたコンプトンでの暮らしを捨て人生をやり直すためにこの地に移り住んだ青年ラシェイ T. ウォーレン。ラシェイにとって荒野は希望の光を灯すユートピアであった。新進気鋭のベルギー出身の女性3人組によるクリエイティブ・ドキュメンタリーは2020年ベルリン国際映画祭フォーラム部門で最高賞を獲得する。
監督:イザベル・トレネール、ソフィー・ベノート、リザベス・デ・ケウラール
2020年|ベルギー|英語|カラー|ドキュメンタリー|71分
日本語字幕 スティーブン有田 第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門カリガリ賞
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