<"永遠女優"甦る青春のアイドルたち 1960-1970年代編> screen ジャック

公式サイト: https://eternal-actress.com/

眩しいくらい、輝いていた。
僕らの"永遠女優"が銀幕に甦る!
【終了日:2023年6月9日(金)】

【キャスト】ロッサナ・ポデスタ,ジェーン・フォンダ,ラウラ・アントネッリ,キャサリン・ロス,シルビア・クリステル

十分余裕をもってお座りいただけます。
5月27日(土)〜6月01日(木)
09:50〜
11:45〜
6月02日(金)
09:50〜
6月03日(土)〜6月09日(金)
12:10〜
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,500 ¥1,500
会員 ¥1,100 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,500
しょうがい者割引は1000円/特別一律料金/サービスデー対象外/
ご鑑賞のお客様に先着で”SCREEN表紙仕様・スペシャル女優チラシ”の来場者プレゼント
※なくなり次第終了となります。
  
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1960~70年代の映画全盛期に活躍した人気女優たちの、
隠れた名作を厳選したリバイバル特集上映!
眩しい魅力を放ち続ける永遠の女神たちが、銀幕に甦る!!

【上映作品】

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☆下記作品に加え、カトリーヌ・スパークス『女性上位時代』の上映もあり!

▶カトリーヌ・スパークス
『女性上位時代』

1960年代のイタリア映画界で人気を集めたフランス人女優カトリーヌ・スパークが主演を務めたエロティックコメディ。若くして夫に先立たれたミミは、夫が生前に所有していた秘密の部屋の存在を知る。そこで彼女は、女性たちと特殊なプレイを楽しむ夫のセックステープを発見。ショックを受けながらも興味を抱いた彼女は、専門書を買い込んで研究に励むと、次々と男性を誘惑していく。共演に「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン。監督は「若者のすべて」「山猫」の脚本家として知られるパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ。1968年製作で、日本では69年に初公開。2021年、特集上映「SPAAK!SPAAK!SPAAK! カトリーヌ・スパーク レトロスペクティブ」(2021年5月21日~、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)で上映。
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▶ロッサナ・ポデスタ
『黄金の七人』『続・黄金の七人/レインボー作戦』

ルパン三世、峰不二子、ミニミニ大作戦、オーシャンズ11、渋谷系…。
すべてはここから始まった!映画史に輝くケイパームービーの決定版!!
その中心は、本シリーズで世紀の美女”ジョルジャ”を演じたロッサナ・ポデスタのお色気満点な魅力。オシャレかつゴージャスなA・トロヴァヨーリの音楽が最高に華を添える!

☆ロッサナ・ポデスタ

1934年イタリア生まれ。50年に映画デビュー。その抜群のスタイルと美貌をいかして、主に50~60年代に国際女優として活躍した。59年のイタリア映画祭で来日。『黄金の七人』(65)『続・黄金の七人/レインボー作戦』(66)で彼女が演じたジョルジャは、「ルパン三世」の峰不二子のモデルの一人とも言われる。2013年ローマで79歳で死去。

▶ジェーン・フォンダ
『獲物の分け前』

『コールガール』『帰郷』でアカデミー賞主演女優賞を2度受賞した、ハリウッド大女優ジェーン・フォンダが、女優としてブレイクする前の20代にフランスで主演した官能ドラマ。
自由奔放に生きようとするが、逆に男たちに利用されていく世間知らずな若妻を体当たりで演じた。監督は当時のジェーンの夫で、のちに『バーバレラ』を撮るロジェ・ヴァディム。

☆ジェーン・フォンダ

1937年アメリカ・ニューヨーク生まれ。俳優一家の長女として女優の道に進み、『コールガール』(71)『帰郷』(78)でアカデミー賞主演女優賞を2度受賞したハリウッドを代表する大女優。ほかに政治・社会活動家、作家、美容家としても多才な活動を精力的に行い、成功を収めている。

▶ラウラ・アントネッリ
『セッソ・マット』

イタリアを代表するセクシー俳優のラウラ・アントネッリとジャンカルロ・ジャンニーニが共演。さまざまなシチュエーションで繰り広げられる全9編の女と男のオムニバス・セックス・コメディ。当時のイタリアで特大ヒット。A・トロヴァヨーリが手がけた音楽も大流行した。ラウラの数多い出演作の中でも異色かつエレガントな逸品。

☆ラウラ・アントネッリ

1941年イタリア生まれ。65年映画デビュー。欧州のヴィーナス的存在として、数多くの監督、俳優たちから愛され、その魅力をいかんなく発揮した。代表作に、『毛皮のヴィーナス』(69)『青い体験』(73)『イノセント』(75)等。2015年、ローマで73歳で死去。

▶キャサリン・ロス
『潮騒』

中年のフランス人作家と美しい女医の燃え上がる恋と、彼らを飲み込む暴力の不条理─。『卒業』『明日に向って撃て!』の可憐なヒロインとして人気の清純派女優キャサリン・ロスが、そのイメージをかなぐり捨てる大胆なラブシーンを演じ、話題をさらったラブサスペンス。共演はフランスの大物俳優・歌手のイヴ・モンタン。

☆キャサリン・ロス

1940年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。65年映画デビュー。67年の『卒業』および69年の『明日に向って撃て!』『夕陽に向って走れ』で清廉なヒロイン役を演じて、人気スター女優の仲間入りを果たした。以降はテレビドラマや、児童文学作家としても活躍している。

▶シルヴィア・クリステル
『プライベイトレッスン』

15歳のウブな少年が、ひと夏の間に年上のメイドから性の"個人授業プライベイトレッスン"を受ける─。
『エマニエル夫人』三部作で一世を風靡したエロスの女神シルヴィア・クリステルが、ハリウッドに進出して主演した愛の手ほどき作品。ごきげんな70年代ロックが流れる青春音楽映画でもあり、この手のジャンルの中では良作に仕上がっている。

☆シルヴィア・クリステル

1952年オランダ生まれ。荒んだ家庭に育ちながらも、IQ165の才女で5カ国語を操れた。
モデルの仕事を経て、72年に女優デビュー。74年、日本でも大ヒットした『エマニエル夫人』で一躍エロスの女王となった。80年代にはハリウッド映画にも出演したが、晩年は薬物とゴシップにまみれ、2012年60歳で早逝した。

 

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