ルートヴィヒ screen ベティ

公式サイト: http://www.ludwig-movie.com/

ドイツ映画界がワーグナー生誕200周年に贈る、珠玉の歴史超大作

【原題】Ludwig II
【監督】マリー・ノエル, ピーター・ゼアー
【キャスト】ザビン・タンブレア, ゼバスチャン・シッパー, ハンナー・ヘルツシュプルンク, エトガー・ゼルゲ, トム・シリング
2012年/ドイツ/140分/ブロードメディア・スタジオ/DCP上映

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3月22日(土)〜3月28日(金)
11:45〜14:10
18:20〜20:40
3月29日(土)〜4月04日(金)
09:45〜12:10
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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その男はなぜ「狂王」と呼ばれたのか?

19世紀半ば、ヨーロッパ一の美貌を謳われたバイエルンの王がいた。その名はルートヴィヒ2世。ドイツ連邦の統一をめぐって激しい主導権争いが繰り広げられるなか、戦争にも権力にも感心を持たず、ひたすら芸術に情熱を注いだ彼は、40年の短い生涯を通じてバイエルンを美の王国にするという見果てぬ夢を追い続けた。本作は、そのエキセントリックな人物像を解き明かす壮大な歴史ドラマ。高い美意識と強烈な個性ゆえ、死後125年以上たった今も多くの人々を魅了してやまないルートヴィヒの、知られざる孤独と狂気の正体に迫ってゆく。

芸術至上主義者にして平和主義者。ナイーヴで純粋な若き日のルートヴィヒを演じるのは、ルーマニア出身の新星ザビン・タンブレア。ドイツ映画賞の主演男優賞にもノミネートされた。そのルートヴィヒを意のままに動かし、国の命運を左右するほどの権力を得ていくワーグナーには、『es [エス]』の教授役で知られるエドガー・セルジュ。ルートヴィヒが女性の中で唯一心を許したとされるオーストリア皇后エリザベートには、『4分間のピアニスト』で国際的な注目を集めたハンナ・ヘルツシュプルングが扮している。

ドイツ映画界がその威信をかけ、20億円の製作費を費やして作りあげた本作では、美術も大きな見どころだ。撮影には、ロマンチック街道最大の観光スポットとなっているノイシュヴァンシュタイン城や、リンダーホーフ城、ヘレンキームゼー城など、ルートヴィヒの夢と浪費の象徴ともいえる城が贅沢に使われているほか、ミュンヘン、ウィーン、チロルなどのゆかりの深い場所でもロケが行われた。撮影監督は、『ピアニスト』『白いリボン』といったミヒャエル・ハネケ監督とのコラボレーションで知られるクリスティアン・ベルガー。プロダクション・デザインは、同じくハネケ組のクリストフ・カンターが手がけている。

戦いが求められる時代に平和を、堅実さが求められる時代に壮大さを、現実を見なければならない時代に理想を追い求めたがゆえに、「狂王」のレッテルを貼られたルートヴィヒ。もしも彼が現代の人物であったなら、アート界のカリスマとして人気と尊敬を集める存在になっていたかもしれない。しかし実際は、周囲から求められる強いリーダー像と、夢を見続けたい自分自身との落差に苦しみ、その苦悩を誰にも理解されないことで心を病んでいった。そんなルートヴィヒの人間性を深く掘り下げた本作は、あのヴィスコンティの名作『ルードウィヒ/神々の黄昏』でも語りつくせなかった伝説の王の葛藤を、生々しく、格調高く描きあげている。

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