ことの次第<12ヶ月のシネマリレー> screen ベティ

公式サイト: https://12cinemarelay.com/

映画の黄金時代に生まれた輝かしい名作12本を、12ヶ月連続、1ヶ月に1本ずつ月替わりで上映する特集上映プロジェクト
【終映日:2023年7月14日(金)】※1週間限定上映

【原題】Der Stand der Dinge
【監督】ヴィム・ヴェンダース
【キャスト】パトリック・ボーショー,イザベル・ヴェンガルテン,ポール・ゲッティ3世,サミュエル・フラー,ロジャー・コーマン
1982年/西ドイツ/121分/東北新社/DCP

7月08日(土)〜7月14日(金)
09:25〜11:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,500 ¥1,500
会員 ¥1,500 ¥1,500 ¥1,500
高校生以下・しょうがい者:¥1,500
しょうがい者割引は1000円 ※サービスデー対象外 ※ポイントカード等による招待券はご利用いただけません
オンラインチケット購入はこちら

いままでも、これからも。
決して色褪せない12本の名作とともに巡る12ヶ月。
〈映画館〉という最高の環境で“一期一会”の体験を―。

20世紀後半、映画の黄金時代に生まれた輝かしい名作を月替わりでお届けする、異例の12ヶ月連続上映プロジェクト<12ヶ月のシネマリレー>。

この新たな企画では、レストア版・劇場未公開・国内最終上映を含めた、未来へ継ぐべき貴重な12作品をセレクト。

巡る季節を味わうように1ヶ月に1作品ずつ、<映画館>だからこそ出会える“一期一会”の体験を。

▶第11弾 
ことの次第
4Kレストア版
Der Stand der Dinge

第39回 ヴェネチア国際映画祭金獅子賞

古典SF映画のリメイクは資金難で中断、ポルトガルのシントラ海岸で立ち往生した撮影クルーの停滞と苦悩を描いたハリウッド映画へのオマージュ。F・コッポラに招かれて撮影した『ハメット』と並行して制作され、当時のヴェンダースの苦い経験が色濃く反映されている。S・フラーやR・コーマンら伝説的映画人の客演も話題となった。

監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:パトリック・ボーショー、イザベル・ヴェンガルテン、ポール・ゲッティ3世、サミュエル・フラー、ロジャー・コーマン
1982年/西ドイツ/121分/モノクロ/ヨーロピアン・ビスタ
© Wim Wenders Stiftung 2015

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