「キエフ裁判」【セルゲイ・ロズニツァ《戦争と正義》】 screen ジャック

過去の戦争に眼差しを向け現代に警鐘を鳴らす
現代映画の最重要映画監督の一人、セルゲイ・ロズニツァが提示する2作のアーカイヴァル・ドキュメンタリー
【終映日:2023年9月29日(金)】

【監督】セルゲイ・ロズニツァ
サニーフィルム/DCP

9月16日(土)〜9月17日(日)
16:15〜18:10
9月18日(月)
16:25〜18:10
9月19日(火)〜9月22日(金)
16:15〜18:10
9月23日(土)〜9月29日(金)
20:35〜22:20 [レイト]
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
会員 ¥1,200 ¥120 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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《戦争と正義》
連合軍による史上空前の大空爆とナチ・ドイツを断罪する軍事裁判——
過去の戦争に眼差しを向け現代に警鐘を鳴らす現代映画の最重要映画監督の一人、セルゲイ・ロズニツァが提示する2作のアーカイヴァル・ドキュメンタリー。
戦争を終結させるため多くの民間人を巻き込んだ大量破壊と、戦後処理のため人道に対する罪で個人を極形に処する裁判に見る《戦争と正義》とは?

カンヌ、ベルリン、ベネチアをはじめ、世界の映画祭で高く評価されているウクライナ出身のセルゲイ・ロズニツァ監督。日本では2020年に初めて紹介されてから現在に至るまで7作品が劇場公開されてきた。ロズニツァは2014年のユーロマイダンとロシアによるクリミア半島の一方的な併合以降、ソ連時代から続くロシアの強権的な政治や近現代の戦争をテーマにした作品を精力的に発表し、独裁主義だけでなく民衆の無関心が戦争に向かわせると警鐘をならしてきた。

「セルゲイ・ロズニツァ《戦争と正義》ドキュメンタリー2選」は、ロズニツァが「戦争」をテーマにした新作アーカイヴァル・ドキュメンタリー2作品の同時公開企画である。第二次世界大戦の終結と戦争責任を問う二つの「正義」に着目し、戦争における当事者の正当性ではなく、普遍的倫理観について考える。

<作品概要>

◉『キエフ裁判』 第79回ベネチア国際映画祭正式出品
2022/オランダ=ウクライナ製作/106分/モノクロ 1.33/5.1ch/ロシア語、ウクライナ語、ドイツ語/日本語字幕 守屋愛

戦禍の蛮行を裁く、戦勝国による軍事裁判
1946年1月、キエフ。ナチ関係者15名が人道に対する罪で裁判にかけられる。この「キエフ裁判」は、第二次世界大戦の独ソ戦で、ナチ・ドイツとその協力者によるユダヤ人虐殺など戦争犯罪の首謀者を断罪した国際軍事裁判である。身代わりを申し出る母から無理やり幼子を奪いその場で射殺し、生きたまま子供たちの血を抜き焼き殺すという数々の残虐行為が明るみになる。被告人弁論ではありがちな自己弁明に終始する者、仲間に罪を擦りつける者、やらなければ自らも殺されたと同情を得ようとする者と、その姿にハンナ・アーレントの<凡庸な悪>が露わになる。アウシュヴィッツやバビ・ヤールの生存者による未公開の証言も含み、「ニュルンベルク裁判」と「東京裁判」に並ぶ戦後最も重要な軍事裁判が現代に蘇る。

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