井浦新、アメリカ映画デビュー&初主演!
『男はつらいよ』の現場経験もあるマーク・マリオット監督作
【終了日:未定】
【監督】マーク・マリオット
【キャスト】井浦新,ゴヤ・ロブレス,藤谷文子,ロビン・ワイガート,國村隼
2023年/アメリカ/118分/マジックアワー/DCP
6月15日(土)〜6月21日(金) |
12:05〜14:10 |
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6月22日(土)〜6月27日(木) |
13:20〜15:25 17:30〜19:30 |
6月28日(金) |
17:30〜19:30 |
6月29日(土)〜7月05日(金) |
11:25〜13:30 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
どこまでも空が続く“ビッグ・スカイ・カントリー”
東京のオフィス街とは何もかもが異なるモンタナの大自然。
かけがえのない、人生を変える出会いが訪れる--。
アメリカリカ・モンタナ州、経営不振の牧場の再建。それを最重要案件として意気込み渡米した主人公のヒデキは、いつものスーツ姿で壮大な計画をプレゼンするが、東京の常識は通じず、すぐに行き詰まってしまう。トラブル続きの最中、郷にいれば郷に従えとスーツを脱ぎカウボーイ姿に着替え、自然や動物とともに生きる人々と交流するうち、自身の効率一辺倒の働き方を見つめ直していく。
主人公ヒデキを演じるのは、今や日本映画界に欠かせない俳優・井浦新。本作でアメリカ映画デビュー&初主演を果たし、上昇志向の強い日本人商社マンが、出張先の牧場でカウボーイ文化に触れて変わっていく姿を繊細かつまっすぐに演じている。
マーク・マリオット監督はかつて日本の巨匠、山田洋次監督の弟子入りを志願し、山田組の海外現場(第41作『男はつらいよ 寅次郎心の旅路』)に参加した経歴の持ち主。その時の異国体験が作家としての原点となった。脚本は、Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」で脚本&監督を務めたことも話題のデイヴ・ボイルと、平成『ガメラ』シリーズ3部作のヒロインやミシェル・ゴンドリー監督『TOKYO!/インテリア・デザイン』主演などを経て、現在はアメリカを拠点に脚本家としても活躍する藤谷文子が共作。藤谷は主人公の恋人役でキャストにも名を連ねる。さらに日本を代表する国際派俳優・國村隼が和牛の専門家役としてコミカルな存在感を放つほか、プロデューサーは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『トロン: レガシー』などハリウッド大作を多数手掛けてきたディズニー・スタジオ所属のブリガム・テイラーが務めた。
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