ぼくのお日さま screen ジャック

公式サイト: https://bokunoohisama.com/

世界が注目する若き才能 奥山大史監督最新作

【監督】奥山大史
【キャスト】越山敬達,中西希亜良,若葉竜也,池松壮亮
2024年/日本/90分/東京テアトル/

11月30日(土)〜12月06日(金)
16:00〜17:40
21:00〜22:35 [レイト]
12月07日(土)〜12月10日(火)
12:00〜13:40
12月11日(水)〜12月13日(金)
18:20〜20:00
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
オンラインチケット購入はこちら

吃音のあるアイスホッケーが苦手な少年。
選手の夢を諦め、恋人の地元でスケートを教える男。
コーチのことがすこし気になる、ませたスケート少女。
田舎街のスケートリンクで、
3つの心がひとつになって、ほどけてゆく――。
雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、
淡くて切ない小さな恋たちの物語。

監督を務めるのは、デビュー作『僕はイエス様が嫌い』でサンセバスチャン国際映画祭の《最優秀新人監督賞》を受賞した奥山大史。主題歌は、ハンバート ハンバートの代表曲「ぼくのお日さま」。奥山からの手紙を読み主題歌とタイトルの使用を快諾し、佐藤良成が本作の音楽も手がけている。
キャストには、少年・タクヤを越山敬達、少女・さくらを中西希亜良が演じ、本格的な演技が初となる二人がみずみずしい演技と、確かなスケーティングで魅了する。そして、ふたりを見つめるコーチ荒川役の池松壮亮、荒川の恋人・五十嵐役の若葉竜也が、二人でしか生み出せない空気感を創り出している。
是枝裕和監督が一目置き、池松壮亮が「凄まじい才能」と絶賛する奥山大史は、すでに世界中から注目され、第77回カンヌ国際映画祭では日本作品で唯一オフィシャルセレクションに選出。8分間ものスタンディングオーベーションで迎えられ、喝采を博した。フィギュアスケートを題材にした、あたたかくて懐かしい、でも、いままでに誰も観たことがない“新しい”日本映画が誕生する。

あらすじ
雪が積もる田舎街に暮らす小学6年生のタクヤ(越山敬達)は、すこし吃音がある。タクヤが通う学校の男子は、夏は野球、冬はアイスホッケーの練習にいそがしい。
ある日、苦手なアイスホッケーでケガをしたタクヤは、フィギュアスケートの練習をする少女・さくら(中西希亜良)と出会う。「月の光」に合わせ氷の上を滑るさくらの姿に、心を奪われてしまうタクヤ。
一方、コーチ荒川(池松壮亮)のもと、熱心に練習をするさくらは、指導する荒川の目をまっすぐに見ることができない。コーチが元フュギュアスケート男子の選手だったことを友達づてに知る。
荒川は、選手の夢を諦め東京から恋人・五十嵐(若葉竜也)の住む街に越してきた。さくらの練習をみていたある日、リンクの端でアイスホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て、何度も転ぶタクヤを見つける。
タクヤのさくらへの想いに気づき、恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習につきあうことに。 しばらくして荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。

「ぼくのお日さま」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)