港に灯(ひ)がともる screen ベティ

公式サイト: https://minatomo117.jp/

阪神・淡路大震災から30年ー

【監督】安達もじり
【キャスト】富田望生,伊藤万理華,青木柚,山之内すず,中川わさ美
2025年/日本/119分/太秦/

1月17日(金)
19:50〜21:55 [レイト]
1月18日(土)〜1月23日(木)
10:00〜12:05
16:30〜18:35
1月24日(金)
10:00〜12:05
1月25日(土)〜1月30日(木)
11:50〜13:55
20:00〜22:05 [レイト]
1月31日(金)
11:50〜13:55
2月01日(土)〜2月07日(金)
10:00〜12:05
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★1/25(土)11:50回上映後、舞台挨拶開催
登壇予定:安成洋プロデューサー
※舞台挨拶後にパンフレット購入者へのサイン会開催
オンラインチケット購入はこちら

みんなもろい
街も、家族も、
わたしの心も

本作は2021年に公開した『心の傷を癒すということ 劇場版』を契機に表情豊かな港町・神戸から世界へ響く映像作品を届けようと立ち上げられた「ミナトスタジオ」の船出作品。主人公、灯の苦しみや葛藤、成長を見事に演じ切ったのは今回が初の映画主演作となる冨田望生。監督は、20年以上にわたり、NHKの演出家として数々のドラマを手掛けてきた安達もじり。神戸へ暮らす人々への膨大かつ綿密な取材をもとに、震災後をリアルに描くオリジナルストーリー。

物語
1995年の震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父や母からこぼれる家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛立ちを募らせている。一方、父は家族との衝突が絶えず、家にはいつも冷たい空気が流れていた。ある日、親戚の集まりで起きた口論によって、気持ちが昂り「全部しんどい」と吐き出す灯。そして姉、美悠が持ち出した日本への帰化をめぐり、家族はさらに傾いていく。
なぜこの家族に生まれてきたのか。家族とわたし、国籍とわたし。わたしはいったいどうしたいのだろう。


(C)Minato Studio 2025

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