風の電話 screen ベティ

【終了日:2025年3月11日(火)】

【監督】諏訪敦彦
【キャスト】モトーラ世理奈,西島秀俊,西田敏行,三浦友和,渡辺真起子,山本未來,占部房子,池津祥子,石橋けい,篠原篤.別府康子
2020年/日本/139分/ブロードメディア・スタジオ/

3月11日(火)
19:30〜
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,800 ¥1,800
会員 ¥1,800 ¥1,800 ¥1,800
高校生以下・しょうがい者:¥1,800
特別興行のため、各種割引対象外、招待券等による無料鑑賞不可。主催:神奈川独立映画館
主催:神奈川独立映画館の二階堂さんが撮影した能登半島の映像(5分)も併映予定
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岩手県大槌町に設置され“天国に繋がる電話”として知られるようになった“風の電話”を題材に描く人間ドラマ

「ライオンは今夜死ぬ」の諏訪敦彦監督が、震災で家族を失った少女の再生の旅を描いた人間ドラマ。今は亡き大切な人と思いを繋ぐ電話として、岩手県大槌町に実在する「風の電話」をモチーフに映画化した。8年前の東日本大震災で家族を失い、広島の叔母のもとで暮らす17歳の少女ハル。ある日、叔母が突然倒れ、自分の周りの人が誰もいなくなってしまう不安にかられた彼女は、震災以来一度も帰っていなかった故郷・大槌町へ向かう。豪雨被害にあった広島で年老いた母と暮らす公平や、かつての福島の景色に思いを馳せる今田ら様々な人たちとの交流を通し、ハルは次第に光を取り戻していく。道中で出会った福島の元原発作業員・森尾とともに旅を続けるハルは、「もう一度、話したい」という強い思いに導かれ、故郷にある「風の電話」にたどり着く。主人公ハルを「少女邂逅」のモトーラ世理奈、森尾を西島秀俊が演じる。第70回ベルリン国際映画祭ジェネレーション14プラス部門に出品され、スペシャル・メンション(国際審査員特別賞)を贈られた。

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