君への挽歌 screen ジャック

鎮魂歌は、誰のために在る。 韓国伝統の歌が紡ぎ出す、ある老夫婦の愛の物語。

【終了日:未定】

【原題】A Song for My Dear
【監督】イ・チャンヨル
【キャスト】ソン・ドンヒョク,チョン・アミ,キム・ユミ,ミン・ギョンジン,チャン・テフン
2025年/韓国/120分/SCRAMBLE FILM/

3月29日(土)〜4月04日(金)
12:10〜14:15
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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「《どう死ぬか》と向き合った時、人は初めて《どう生きるか》と向き合えるのではない か」......イ・チャンヨル監督が思索の果てに辿り着いた人生の在り方を、日本同様に高齢 化が進む韓国社会で多くの者が向き合う「認知症」と、韓国の口承伝統芸能「パンソリ」 を題材に綴った『君への挽歌』。

韓国の口承伝統芸能「パンソリ」の優れた歌い手としてのツアー公演、大学教授としての 学生たちへの国楽の講義と、長年にわたり多忙の日々を送ってきたドンヒョク。 彼は「晩年を故郷で過ごしたい」という妻ヨニの願いを受け入れ、夫婦二人での美しい田 舎暮らしを始める。ないがしろにしがちだった妻との時間を取り戻そうとするドンヒョク だったが、ほどなくして彼女の言動の異変に気づく。 今何を話していたのか、何をしていたのかを忘れてしまう。感情を制御し切れず、時には 暴力まで振るってしまう......ヨニは、認知症を患っていた。 何もかもを捨てて、愛する妻の介護に向き合うドンヒョク。しかし認知症が進行し、別人 のように変わっていくヨニに、彼の心は疲れ果てていく......。

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