ただ一緒に幸せになりたいと願ったフタリの十年間。結婚もできない。子どももできない。愛し合う二人の愛は可能か?
【終了日:2026年2月6日(金)】
【監督】飯塚花笑
【キャスト】片山友希,坂東龍汰,嶺豪一,持田加奈子,手島実優,田中美晴,大高洋子,関幸治,松永拓野,クノ真季子
2022年/日本/83分/アークエンタテインメント/PG12
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1月31日(土)〜2月06日(金) |
14:10〜15:40 |
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| 一般 | 大専 | シニア | |
| 通常 | ¥1,900 | ¥1,500 | ¥1,300 |
| 会員 | ¥1,600 | ¥1,200 | ¥1,200 |
監督・脚本を務めたのは、飯塚花笑。自身もトランスジェンダーの彼は、ぴあフィルムフェスティバル PFF アワード 2011 において自伝的作品『僕らの未来』で審査員特別賞を受賞、国内外で高い評価を受けた。以降は、彼だからこそ描き出せる世界観で映画制作を続けている。
ユイを演じるのは、片山友希(『茜色に焼かれる』、日テレ「ボイスⅡ」など)。ユイは、トランスジェンダーの彼に対し様々な葛藤に揺れつつも、一緒に生き、支えていくことを選択する。
また、真也を演じるのは、坂東龍汰(『弱虫ペダル』『スパイの妻』など)。真也は、子どもの頃から違和感に感じていた自身の性に対し、向き合い、自分らしく生きていこうとしている。
そして、フタリの理解者・俊平を演じるのは、松永拓野(『沈黙-サイレンス-』、NHK「青天を衝け」)。ユイと真也が作りたいと願う家族に欠かせない存在となる。
「性別を超え、常識を越え、時を越えた、新しい映画を作ろう。そしてどんな形にも囚われることのない、“愛”を描き出そうと思う」
という飯塚監督。この映画には、恋愛や夫婦、家族のあり方で悩む「現在(いま)」と「未来への希望」が描かれている。
保育園に勤める今野ユイ(片山友希)と実家の弁当屋を手伝っている小堀真也(坂東龍汰)は、出会ってすぐに恋に落ちる。
付き合い始めた2人は、将来結婚する約束を交わし、幸せな日々を過ごしていた。
真也には、ユイに伝えていないことがあった。それは、体は女性、心は男性のトランスジェンダーだということ。
真也が時折見せる思い詰めた顔に不安を感じていたユイは、ある時、その理由を知る。結婚もできない、子どももできない・・・。
子どもが大好きで家庭を持つことが夢だったユイは、真也と一緒にいるべきか否かを悩む。
だが2人は、事実上の結婚をし、同棲生活をスタートさせた。
数年後。確かな愛を感じながらも、ユイは子どもや家庭を持つ夢を捨てきれずにいた。このまま真也と一緒にいていいのだろうか。
そう思い悩むユイの気持ちに真也もまた気づいていた。真也はユイに別れを切り出し、2人は別々の道を歩むことになった。
ユイは、新しいパートナー・内田勇人(関幸治)と出会い、結婚する。一方、真也は友人・添田俊平(松永拓野)と静かに暮らしていた。子どもを持つことに憧れていたユイは、妊活に励む。だが夫との間に子どもは出来なかった。
夫と気持ちが徐々にすれ違う日々のなか、真也と再会したユイは胸が高まる。実は、真也もユイのことを忘れられずにいたのだ。
お互いの気持ちを確かめ合った2人は、再び一緒に生きることを選択する。
そうして歩み始めたユイと真也は、ある決断をするのだった・・・。











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