「表現をしたい、しなくては。」
情熱と衝動が、ひそかに物語を与える。
【終了日:2025年6月6日】
【監督】鈴木順也
【キャスト】かお,萩原リイナ,真田飛鳥,森将人,山田荘一朗,安藤真理, 中川ゆかり,世森響,うえのやまよしはる,愛田天麻,にーくん(スーパー弾力素材),野村陽介,杉村成雄,森哲
2024年/日本/94分/
5月31日(土)〜6月01日(日) |
16:00〜17:35 |
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6月02日(月)〜6月06日(金) |
20:15〜22:00 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,400 | ¥550 | ¥1,100 |
会員 | ¥900 | ¥550 | ¥900 |
〈あらすじ〉
横浜の日常世界の片隅、「脚本」は文章を綴っていた。
それは世界への「復讐」のためだった。
完成した文を「脚本コンテスト」に応募しようとする脚本。
しかし、原稿は姿を消す。
代わりに現れたのは、ストリートスケボー、不思議な上映会のチケット。
導かれるまま、脚本は「映画を作る者たち」と出会う。
監督、制作、撮影、助監、録音、照明、美術、メイク、衣裳、小道具...
プロの映画屋。
彼らの会食場は、プライド・こだわり・情熱が乱反射する異空間であった。
素人の脚本は、「創作の世界」とどう対峙する?
【上映×ライヴ、創作×リアル】
本作は、現実と創作が融合されている。
横浜の劇場、若葉町ウォーフを舞台に撮られており、若葉町のミニシアターで公開される。
映画の物語は実際のエピソードをもとになっており、監督の鈴木はシネマ・ジャック&ベティで働きながら本作を制作した。
インディペンデント映画を、ミニシアターで観て、舞台の街をあるく
というライブ感溢れる上映になっている。
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