星より静かに screen ベティ

55歳でADHDと診断された一人の監督。
自身の経験から、目の前の世界を見つめるー

【終了日:2025年8月1日(金)】

【監督】君塚匠
【キャスト】内浦純一,蜂丸明日香,三嶋健太,渡辺真起子
2024年/日本/105分/太秦/

7月19日(土)〜7月25日(金)
14:05〜16:00
7月26日(土)〜8月01日(金)
15:35〜17:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★7月19日(土)14:05回上映後、初日トークショー開催
登壇予定:君塚匠監督、三嶋健太さん

★7月20日(日)14:05回上映後、トークショー開催
登壇予定:君塚匠監督、
       脊尾昌壮さん(本作出演・にじ鶴見)、
       赤木達也さん(本作出演・にじ鶴見)
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ADHDと診断された君塚匠監督のカミングアウトをきっかけに描く、ドキュメンタリー×ドラマ映画のオリジナルストーリー

ADHD—— “注意欠如・多動症”という意味を持ち、年齢あるいは発達に比べて注意力が足りない、衝動的で落ち着きがないといった特性がある。現在、日本にはこの症状がある人が300万人いるとされており、正式な診断を受けていない人も多く、実際の人数はさらに多い可能性がある。
55歳でADHDと診断された君塚匠監督は、「一人でも多くの人にこの症状を知ってもらい、生きやすい社会になってほしい」という思いから、映画を制作することを決意した。

君塚監督自身の実体験を基に描き出されるドラマ映画パートはADHDである夫(内浦純一)と彼を支える妻(蜂丸明日香)、ADHDの特性を持ちながら仕事に取り組む息子(三嶋健太)と見守る母(渡辺真起子)の思いや葛藤など日常が映し出され、当事者と支える家族の想いが丁寧に描き出される。

また、ドキュメンタリーパートでは監督自らスクリーンの前に立ち、街ゆく人々や、日頃から関わりのある人々、精神科医、薬剤師、講師を務める専門学校、さらには就労移行支援事業所を訪ね歩き、ADHDに対するさまざまな声に耳を傾けていく。映画は次第にドラマと現実の境界線を越え、登場人物を見つめる私たちの体内に複数の時間を宿し、目の前にある世界をほんの少し豊かにしてくれる。


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