クロード・ルルーシュ監督の1966年の名作「男と女」をはじめとする関連作品を一挙に上映する特集企画
【終了日:2025年10月3日(金)】
〈上映スケジュール〉
●9/20(土)、9/23(火)、9/26(金)
12:00-「男と女 人生最良の日々」
●9/21(日)、9/24(水)
12:00-「男と女」+「ランデヴー」
●9/22(月)、9/25(木)
12:00-「男と女の詩」
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●9/27(土)、9/30(火)、10/3(金)
9:45-「男と女」+「ランデヴー」
●9/28(日)、10/1(水)
9:45-「男と女の詩」
●9/29(月)、10/2(木)
9:45-「男と女 人生最良の日々」
【監督】クロード・ルルーシュ
【キャスト】アヌーク・エーメ,ジャン=ルイ・トランティニャン,リノ・ヴァンチュラフランソワーズ・ファビアン
フランス/Diggin’/
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9月20日(土)〜9月26日(金) |
12:00〜14:00 |
|---|---|
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9月27日(土)〜10月03日(金) |
09:45〜11:45 |
| 一般 | 大専 | シニア | |
| 通常 | ¥1,900 | ¥1,500 | ¥1,300 |
| 会員 | ¥1,600 | ¥1,200 | ¥1,200 |
『男と女』
(1966/102min)
フランス的な粋を凝縮した一篇の宝石。描かれるのは互いにパートナーを亡くした男と女の出会いだ。モンテカルロラリーに出場するレーサーの男(ジャン=ルイ・トランティニャン)と、映画業界でスクリプトの仕事を務める女(アヌーク・エーメ)。それぞれ我が子を連れた二人は、ノルマンディ地方の港町ドーヴィルの海岸で逢瀬を重ねる。カラーフィルムの予算不足を逆手に取ったモノクロームとパートカラーの交差。ソフトフォーカスを効かせた画面。美しいビジュアルに溶け合うテーマ曲を歌っている男性は、女の亡き夫を演じるピエール・バルーだ。“映像×音楽”が一体となる表現はアメリカン・ニューシネマのヒントにもなり、MVやCMへと影響が伝播。日本でも高橋幸宏や野宮真貴など本作に心酔する著名人のファンは数多い。
『ランデヴー』
(1976/9min)
うなる高回転のモーターエンジン音。主観映像による完全ワンショット。早朝のパリの街をフェラーリ 275 GTBが猛スピードで駆け抜ける。カーマニアとして知られるルルーシュが“男の世界”を凝縮させ、ドライバーが向かう先には――という形で愛のロマンを小粋に表現する。車は凱旋門からシャンゼリゼ通り、コンコルド広場などのランドマークを通り過ぎ、公道をまるでレースサーキットのごとくステアリングを鋭く切っていく。ハリウッド顔負けの臨場感をリアルに体感できる傑作。
『男と女の詩』
(1973/115min)
冒頭、いきなり『男と女』のラストシーンから始まる。大みそかに刑務所で囚人たちが観ている映画というセルフオマージュだ。そして新年、釈放されたシモン(リノ・ヴァンチュラ)はある女性の行方を追う。宝石店強盗を働いて逮捕された6年前に出会った、カンヌで骨董品店を営んでいたフランソワーズのことを――。現在の場面をモノクロームで描き、回想をカラー。犯罪映画と大人の洒脱な恋物語のルルーシュらしい融合だ。1987年に米国で『恋する大泥棒』としてリメイク。
『男と女 人生最良の日々』
(2019/90min)
『男と女』から実に50年余り。かつて運命の恋におちた二人が(1986年の『男と女Ⅱ』を挟みつつ)再会を果たす続編。海辺の老人ホームで余生を送る元レーシングドライバーのジャン=ルイ。彼の息子は父が長年追い求めている女性アンヌを捜し出す。『男と女』の名場面を回想として使い、二人の現在を描き出す。主演のトランティニャンとエーメを始め当時のスタッフとキャストが再結集。“愛のシネアスト”としてのルルーシュが成し遂げた人生賛歌であり感動の記念碑だ。











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