ファンタジーを超え、真の精霊を知ることのできる映画
【終了日:未定】
【監督】杉崎智介
【キャスト】ReeSya,森一,倉河里帆,松井モトキ,本田涼香
2024年/日本/DCP
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11月15日(土)〜11月21日(金) |
14:05〜15:40 |
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| 一般 | 大専 | シニア | |
| 通常 | ¥1,900 | ¥1,500 | ¥1,300 |
| 会員 | ¥1,600 | ¥1,200 | ¥1,200 |
映画『精霊』は、2025年の国際映画祭でノミネートを果たした注目作です。この作品は、精霊の存在と人間との関わりを描き、自然と人間の共生の重要性を訴えています。特に、時空を超え、精霊の力を借りて人間が成長していく様子が描かれ、観客に深い感動を与えます。また、2025年以降「精霊ブーム」が起きる可能性があり、映画『精霊』はその先駆けとなる作品として注目されています。精霊や自然とのつながりをテーマにしたSNSや動画の発信・書籍・音楽・デザイン・映像作品が増加し、改めて観客の関心を集めることでしょう。映画『精霊』は、視覚的にも美しい映像と深いメッセージを持つ作品です。精霊の世界と人間の世界が交錯する中で、観客は自然とのつながりや人間の成長について考えさせられることでしょう。この映画は、精霊や自然との共生に興味がある方々にとって、必見の作品です。国際映画祭での評価も高く、今後起こりうる映画界での精霊ブームの牽引者となることでしょう。
ストーリー
人類史のいたるところに登場する精霊は空想上の存在なのか!? 2007年、世界最高の頭脳集団と言われるドイツ・マックスプランク宇宙物理学研究所がプラズマ生命的構造の存在を発見してから世界中でプラズマ生命体の研究が進んでいる。現在では宇宙には無機物から構成されるプラズマ生命体こそが生命の基本形であるという研究すら有力説となっている。この未知の生命体が人類史に古くから登場して来た精霊の正体と提唱する生物物理学者が日本にいた。田端柄八(杉崎智介)である。田端はアメリカンインディアンの部族にも残るシャーマニズム的技法により精霊とコンタクトを取る物理学者として異彩を放っていた。田端の研究に疑念を抱く大学准教授で犯罪心理学者の稲本香織(ReeSya)は田端に取材を申し込んだ。そこで語られる田端の話はまるでフィクションのようであり、科学者が語るにはナンセンスだった。ところが田端の指し示すバックから突然、30枚の銀貨が溢れ出す。その光景に遭遇した稲本は態度を変える。そして、そこには驚くべき真実が隠されていたのだ。











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