手に魂を込め、歩いてみれば screen ベティ

公式サイト: https://unitedpeople.jp/put/

破壊されゆく世界に少しでも光を──

【監督】セピデ・ファルシ
【キャスト】セピデ・ファルシ,ファトマ・ハッスーナ
2025年/フランス・パレスチナ・イラン合作/113分/ユナイテッドピープル/

2月14日(土)〜2月20日(金)
12:55〜15:00
19:20〜21:55 [レイト]
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,900 ¥1,500 ¥1,300
会員 ¥1,600 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★2月15日(日)12:55回上映後、
 フェリス女学院大学連携トークショー開催
 ※作品解説をしていただきます。
登壇予定:藤巻光浩さん(フェリス女学院大学文学部教授、専門は映像・メディア研究)
オンラインチケット購入はこちら

廃虚のガザで撮影を続けるフォトジャーナリストと、彼女を見守るイラン人監督──
一年にわたるビデオ通話で紡がれた比類なきドキュメンタリー

Story ストーリー
イスラエルによるガザ攻撃が続いていた2024 年、イラン出⾝の映画監督セピデ・ファルシは、緊急に現地の⼈々の声を届ける必要性を感じていた。しかし、ガザは封鎖されており⾏くことは出来ない。そこ で、知り合ったガザ北部に暮らす24歳のパレスチナ⼈フォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナと のビデオ通話を中⼼とした映画の制作を決意する。
以後、イランからフランスに亡命したため祖国に戻れない監督と、監督の娘と同じ年齢で、ガザから出られないファトマとのビデオ通話が毎⽇のように続けられた。そして、ファトマは監督にとってガザを知る⽬となり、監督はファトマが外の世界とつながる 架け橋となり、絆を築いていく。

ファトマは空爆、饑餓や不安にさらされながらも⼒強く⽣きる市⺠の姿や、街の僅かな輝きを写真に収め、スマホ越しにガザの様⼦を伝え続けた。監督が「彼⼥は太陽のような存在」と形容するように、彼⼥はい つも明るかったが、度重なる爆撃で家族や友⼈が殺されていくにつれ、表情を暗くしていく。そして悲劇はファトマをも襲う。2⼈が交流を始めて約1年後の2025 年4 ⽉15 ⽇、本作のカンヌ映画祭上映決定 の知らせを、ファトマは喜んだが、その翌⽇、イスラエル軍の空爆でファトマを含む家族7⼈が殺され てしまったのだ。

25歳になったばかりのファトマの死は、本⼈が「もし死ぬのなら、響き渡る死を望む」 と書いたように、世界中に波紋を広げることになる。

(C)Sepideh Farsi Reves d'Eau Produciton

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