ソレダケ / that’s it screen ベティ

公式サイト: http://soredake.jp

"邦画界の革命児"石井岳龍監督(=石井聰亙)が、遂にロック映画の舞台に帰って来た!

【監督】石井岳龍
【キャスト】染谷将太,水野絵梨奈,渋川清彦,村上淳,綾野剛
2015年/日本 /110分/ライブ・ビューイング・ジャパン /DCP上映

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5月30日(土)〜6月05日(金)
13:50〜15:50
20:50〜22:40 [レイト]
6月06日(土)〜6月12日(金)
15:10〜17:00
20:50〜22:40 [レイト]
6月13日(土)〜6月19日(金)
18:35〜20:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,300円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(5/26(火)まで)
・緊急決定!
 「俺は死んでない!」もう1度! 割引実施!
 チケットご購入時に『ソレダケ / that's it』をすでに鑑賞していることを証明したお客様は当日料金を1,000円に割引!
 後生語られるマスターピース『ソレダケ / that's it』リピーター割引は6月9日(炎)ロックの日からファイヤースタート!
 ■証明方法
 例)使用済み半券を提示、パンフレットを持参、Tシャツ着用、特典ステッカーを貼付したものを提示等々!
 ※手元に何も残っていないというお客様には一度見た方なら絶対に解けるクイズをご用意しますのでお答え頂ければ割引です。

パンフレットをネットショップで販売中

はじめて逃げない俺が生まれるんだ。
行くんだよ、その先に。

鼓動と足音だけが響く地下道で、男の手は汗ばんでいた。錆びたバールはコインロッカーを破壊し、
叛逆の火蓋が切られる。逃げない自分に出会うために、もしかしたら出会えるかもしれない違う 未来のために-。

『狂い咲きサンダーロード』(80年)、『爆裂都市 BURST CITY』(82年)などで世界を震撼させた"邦画界の革命児"石井岳龍監督(=石井聰亙)が、遂にロック映画の舞台に帰って来た。『生きてるものはいないのか』(12年)『シャニダールの花』(13年)などの不条理なオルタナ世界の探求から一転、無類の音像を構築し続けケタ外れの独創性を発揮するバンドbloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)のリーダー、故・吉村秀樹からの熱烈なラブコールのもと完成させた叛逆の青春物語、それが本作『ソレダケ / that's it』である。 もともとニューアルバムのリリースにあたり、映画とのコラボレーション企画を試行していたブッチャーズ。吉村秀樹は石井岳龍監督に打診、発表前の新譜楽曲を中心としたブッチャーズのライヴ映像を軸に、別のドラマが徐々にシンクロしていくというオリジナルストーリーで、映画とロックが異次元で融合する未知なる化学反応に大きな期待を寄せていた。しかしながら2013年8月にクランクインを控えた同年5月27日、吉村秀樹が急逝、ライヴ撮影が不可能となったため映画企画はゼロに戻され、ブッチャーズはそのアルバム「youth(青春)」を同年11月14日に単独リリース、アルバムに封入された石井岳龍監督のライナーノーツにてこの計画にまつわる事実が記された。しかし、その後吉村秀樹の存在とブッチャーズの音楽から着想を得た石井岳龍監督はその遺志を受け継ぎ、まったく新たな一つの物語に取り組んだ。ブッチャーズの持つ激しさ=他者を攻撃するような表層的な激しさではない「攻撃的な諦念/無常」から導き出される、人間の意地が爆発する物語。全篇にブッチャーズの音を配置、主演に若き日本映画界の扇動者染谷将太、本格女優としての確実な一歩を踏み出した元E-girls/Flowerの水野絵梨奈、映画とロックのアウトサイダー渋川清彦、インディペンデント映画の番人村上淳という屈指の個性派俳優たち、そして敵役にはして様々な役柄で世を魅了する綾野剛を迎え、濃くて、危なくて、激しい、情熱とアクションが交差する青春ドラマが完成した。四半世紀以上の活動歴とともに常に未来の創造に向けて日本のロックの殻を破って来たブッチャーズと、久々の本格的ロック映画への挑戦を果たした石井岳龍監督。ともにそれぞれ<ロックと映画>の最前線を生き抜いてきた両者の融合は、そのオールドスクールともいえる手法とともに<地下のロックと映画>がメインストリームに対するカウンターカルチャーとして機能していた時代を想起させ、懐古趣味とは異なる、現代邦画界には見られない映像世界となった。ブッチャーズの放つ「自己憐憫」の対極に位置する「どのような状況にあっても腐らない強い意志」を、石井岳龍監督が映画という手法で表現した本作。巷に溢れる単にロックという音楽の断片を盛り込んだ映画とはまったくもって趣を異にする、まさに「今、この瞬間」の新たなロック映画が誕生した。



戸籍を奪われ、アンダーグランド暮らしでもがく大黒砂真男-ダイコクサマオ-(染谷将太)。この底辺から抜け出す最後の手段として、裏社会の調達屋、恵比寿大吉-ヱビスダイキチ-(渋川清彦)のコインロッカーを破壊し金の入った財布を奪うが、予期せずハードディスクを発見する。その中には家出人、ホームレス、破産者、風俗嬢たち、地下な人々のビジネス売買用個人情報がぎっしり詰まっていた。大黒はハードディスクを隠すが、恵比寿に追われあえなく監禁される。
しかし、そこには風俗嬢、南無阿弥-ナンムアミ-(水野絵梨奈)が拘束され横たわっていた。大黒と阿弥は何とか脱出し都会の片隅に身を寄せ、ダークサイドに生きる知人、猪神楽彦-イノガミラクヒコ-(村上淳)に助けを請うが、闇の追っ手が2人を再び監禁、謎の極悪ギャングのボス千手完-センジュカン-(綾野剛)による拷問の中で大黒の過去にまつわる宿命の謎が明かされる。もがき苦しんでも決して抜け出すことができなかった負のループが導いた先で大黒は、彼を束縛する宿命との対決を決意する・・・。

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