公式サイト: http://chaplin.gaga.ne.jp
どん底の2人が企てたのは、喜劇王チャップリンの遺体誘拐!実話が生んだ暖かくてほろ苦い人生のおとぎ話。
【原題】La rancon de la gloire
【監督】グザビエ・ボーボワ
【キャスト】ブノワ・ポールブールド, ロシュディ・ゼム,キアラ・マストロヤンニ
2014年/フランス/115分/ギャガ/DCP上映
7月18日(土)〜7月19日(日) |
09:50〜11:50 15:30〜17:30 20:25〜22:20 [レイト] |
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7月20日(月)〜7月21日(火) |
15:30〜17:30 20:25〜22:20 [レイト] |
7月22日(水)〜7月24日(金) |
09:50〜11:50 15:30〜17:30 20:25〜22:20 [レイト] |
7月25日(土)〜7月31日(金) |
13:30〜15:30 19:10〜21:05 [レイト] |
8月01日(土)〜8月07日(金) |
09:45〜11:45 |
8月08日(土)〜8月14日(金) |
18:40〜20:35 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
【世界が驚愕!チャップリン遺体誘拐事件がまさかの映画化!
それは、喜劇王が遺してくれた、最高の贈りもの。】
全世界を駆けめぐった驚愕のニュースの正体は、人生どん底の2人が天国の喜劇王に救いを求めた、とんでもなく間の抜けた犯行劇だった―。1978年、スイスで実際に起きた“チャップリン遺体誘拐事件”が、40年近い歳月を経てまさかの映画化。貧しい移民の2人組による犯行という事実を元に、コミカルなユーモアとほろ苦い人間味を加え、現代社会にも通じる極上のヒューマンドラマが誕生した。何をやっても上手くいかない失敗続きの2人が、家族や仲間の愛に支えられ、やがて自分の生きる道を見出していくストーリーは、つねに弱者の味方だったチャップリンへのオマージュにあふれている。ラストに訪れる“幸せすぎるどんでん返し”には、誰もが感動の涙を流さずにいられない。
【チャップリンの遺族が家族役として出演。
ミシェル・ルグランの音楽が彩る。】
映画化にあたり遺族の全面協力が得られ、チャップリンが埋葬された墓地がロケ地として提供されたばかりか、亡くなるまで住んだ邸宅に当時のままの調度品を揃え、孫娘のドロレス・チャップリンがそこでチャップリンの未亡人役を演じるという夢のようなシーンが実現。さらに息子のユージーン・チャップリンもサーカスの支配人役として出演。また、サイレント時代の傑作『チャップリンの霊泉』をはじめ、『街の灯』『黄金狂時代』『ライムライト』など往年の名画から名シーンのオマージュが次々に登場。
【愛する家族のため、大切な友人のため、お金が必要だった2人。救いを求めたのは、天国に旅立ったばかりの“友だち”だった。】
1977年12月25日。世界の喜劇王チャーリー・チャップリン死去。 スイス・レマン湖畔。お調子者のエディの親友オスマンは、娘がまだ小さく妻は入院中。医療費が払えなくなるほど貧しい生活を送っていた。そんな時テレビから“喜劇王チャップリン死去”という衝撃のニュースが。エディは埋葬されたチャップリンの柩を盗み身代金で生活を立て直そうと、弱気のオスマンを巻き込んで決死の犯行へ。
ところが、詰めの甘い計画は次々にボロを出すばかりか、ツキのなさにも見舞われて崩壊寸前。あきらめかけた時、追詰められたオスマンが最後の賭けに出た。人生どん底の2人に救いの手は差し伸べられるのか――。
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