新米教師のダメ青年が前任女性教師の日記を読んで、会ったこともない彼女に恋をしたー。全世代の感動を呼んだアカデミー賞タイ代表の感動作!
【終了日:6/17(金)】
【原題】Khid thueng withaya
【監督】ニティワット・タラートーン
【キャスト】スクリット・ウィセートケーオ,チャーマーン・ブンヤサック
2014年/タイ/110分/ムヴィオラ/DCP
5月28日(土)〜6月03日(金) |
11:40〜13:35 |
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6月04日(土)〜6月10日(金) |
16:00〜17:50 |
6月11日(土)〜6月17日(金) |
09:25〜11:20 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
【スマホやネットが全盛の現代に_〈日記〉!?
日記を読んで会ったことのない彼女に恋をした。】
スポーツしか取り柄のない青年ソーンが、ようやく見つけた仕事は、誰もが行きたがらない山奥の湖に浮かぶ水上小学校の先生。そこは電気なし・水道なし・携帯電話もつながらない場所。生徒の子供たちとも打ち解けられず、孤独なソーンは、ある日、誰かの日記を見つける。それは前任の女性教師エーンの日記だった……。
【彼女の日記と子供達に教えられ、青年は成長する。これは誰にもおこりえる運命の出会いの物語。】
ソーンは日記を読むうち、そこに書かれた悩みに共感したり、教え方を学んだり。やがて会ったことのないエーンに恋をし、彼女を探し始めるが……。果たして、2人は会える?会えない?美しい自然に囲まれたタイの水上学校で、日記に支えられ、子供たちに教えられ、ダメ先生が成長していく。スマホやネットが全盛の現代になかなか信じられないが、これは2つの実話から生まれた物語。実在する水上学校の話と日記を読んで恋をした男性の話が元になっている。
【もどかしくて切なくて、最高にしあわせ。世界中の観客の口コミが感動の証明書。】
本作の監督は、タイ映画史に残る名作『フェーンチャン ぼくの恋人』のニティワット・タラトーン。タイ・アカデミー賞最多ノミネートや米アカデミー賞外国語映画賞タイ代表などNo,1の高い作品評価だけでなく、首都バンコクのみで約100万人を動員して大ヒット。だが、何より、世界中で上映されるたびに寄せられる観客の声の熱さ。見た人の感動が名作のいちばんの証明書だ。
【STORY】
ソーンはいい奴だけどかなり情けないお気楽男子。恋人に定職を持つように叱られて、仕方なく仕事探しを始めたものの、ようやく見つけた仕事は、電気なし・水道なし・携帯電話もつながらない僻地の水上学校の先生だった……。
赴任したものの、スポーツしか自信がないソーンは毎日失敗ばかり。ある日、前任の女性教師エーンの日記を見つける。そこには、自分と同じように僻地の学校で寂しさを感じ、子供達の教育や恋人との関係に悩む、エーンの正直な心の中が書かれていた。その悩みに共感したり、ある時は教え方を学んだりするうちに、ソーンは会ったこともない彼女に恋してしまう。はたして───。
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