ハート・オブ・ドッグ 犬が教えてくれた人生の練習 screen ジャック

公式サイト: http://dog-piano.jp

音楽家ローリー・アンダーソンが贈る「愛と死」「アメリカの今」を綴ったシネマ的エッセイ(ドキュメンタリー)。
【終了日:6/16(金)※1週限定上映】

【原題】Heart of a Dog
【監督】ローリー・アンダーソン
【キャスト】ルー・リード,ジュリアン・シュナーベル,ゴードン・マッタ=クラーク
2015年/アメリカ/76分/テレビマンユニオン/DCP

十分余裕をもってお座りいただけます。
6月10日(土)〜6月16日(金)
17:20〜18:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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故ルー・リードの妻であり音楽家のローリー・アンダーソン監督が贈る「愛と死」にまつわるシネマ的エッセイ〈ドキュメンタリー)

【ヴェネチア映画祭コンペティション正式出品
NYタイムズが選ぶ 2015年ベスト10に選出!】

NYのアートシーンで70年代から活躍し続ける音楽家ローリー・アンダーソン。本作は彼女と夫ルー・リードが飼っていた愛犬ロラベルとの日々を通して「愛と死」「アメリカの今」を綴ったシネマ的エッセイ。幼い日の記憶、他愛のないビデオ日記、母への複雑な感情、愛する人との別れや思い出の断片が、過去と現在、現実と空想を超えたコラージュのように、ときにユーモラスに、ときに抒情的に描かれます。
本作は2012年に制作が始まっていたものの、ルー・リードの闘病と死去で中断。その後、彼に捧げ る長編映画として完成しました。全編に渡る美しい映像とアンダーソン自身による朗読は、様々な喪 失を乗り越えるヒントが見つかる「人生の練習帳」ともいえる本作。私たちが生きる世界は複雑で息 苦しくなっているかもしれない。それでも “物語る”ことで私たちは 自由であり続ける。そんなメッ セージが込められた全ての生命への “共感(empathy)”の讃歌となっています。

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