名匠ファティ・アキン(『ソウル・キッチン』『消えた声が、その名を呼ぶ』)監督作!
【終了日:未定】
【原題】Tschick
【監督】ファティ・アキン
【キャスト】トリスタン・ゲーベル,アナンド・バトビレグ
2016年/ドイツ/93分/ビターズ・エンド/DCP
10月07日(土)〜10月13日(金) |
11:25〜13:05 21:35〜23:10 [レイト] |
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10月14日(土)〜10月20日(金) |
11:20〜12:55 |
10月21日(土)〜10月27日(金) |
17:50〜19:30 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【かつて14歳だった、すべての大人たちへ。タイムカプセルのような、まぶしくてノスタルジックなひと夏の冒険。】
14歳のマイクはクラスのはみ出し者。同級生からは変人(サイコ)扱い、しかも母親はアル中で、父親は浮気中。そんなある日、チックというちょっと風変わりな転校生がやって来る。夏休み、2人は無断で借用したオンボロ車“ラーダ・ニーヴァ”に乗って南へと走り出す。窮屈な毎日を飛び出して、全く違う景色を目にしていく2人。やがて無鉄砲で考えなしの旅は、マイクとチックにとって一生忘れることのできないものになっていく_。
不器用で、まっすぐで、どこまでも走り続けられると思っていたあの頃。誰もが通過する、永遠には続かない「14」という一瞬の煌めきを瑞々しく捉え、かつての自分を思い出させてくれる爽やかで切ないロードムービーが誕生した。
【名匠 ファティ・アキンが、世界中で愛される大ベストセラー小説を実写映画化!】
原作は、ドイツ国内で220万部以上を売り上げ、26カ国で翻訳される大ベストセラー小説「14歳、ぼくらの疾走」。ドイツ児童文学賞ほか幾多の賞を総なめに資、舞台版は12/13年シリーズの最多上映作品になる驚異的大ヒットを飛ばした。そんな世界中に愛される小説を実写映画化したのは、世界三大映画祭を制覇し、第70回カンヌ国際映画祭でダイアン・クルーガーに主演女優賞をもたらせた最新作「In the fade」で注目を集める、名匠ファティ・アキン。原作に惚れ込み、監督自ら映画化を熱望して完成した。見事、原作の世界に新たな光を与えたアキンの演出は「全ての小説が『50年後のボクたちは』のように映画化されるべきだ」と絶賛された。さらに、広大な景色や音楽、料理などスクリーンに映し出される出来事の数々は、観る者を主人公たちと一緒に旅している気分にさせてくれる。
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