プライベート・ウォー screen ジャック

公式サイト: http://privatewar.jp

レバノン内戦や湾岸戦争など世界中の戦地を取材した女性記者メリー・コルヴィンの半生を映画化!
【終了日:2019年12/20(金)※12/15(日)16(月)は休映】

【原題】A Private War
【監督】マシュー・ハイネマン
【キャスト】ロザムンド・パイク,ジェイミー・ドーナン,トム・ホランダー
2019年/イギリス,アメリカ/110分/ポニーキャニオン/

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十分余裕をもってお座りいただけます。
12月07日(土)〜12月13日(金)
09:00〜10:55
12月14日(土)
11:00〜12:50
12月17日(火)〜12月20日(金)
11:00〜12:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000

挑む女は美しい

英国サンデー・タイムズ紙の特派員として、世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性記者、メリー・コルヴィン。その後、スリランカ内戦で左目を失明し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに、世間の関心を紛争地帯に向けようと努めた“生きる伝説”は、2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とす――。
 真実を伝える恐れ知らずのジャーナリストとして戦地を駆け抜けながらも、多くの恋をし豊かな感性で生き抜いた彼女の知られざる半生が今、語られる。

ヴァニティ・フェア誌に掲載された記事を基に、名女優シャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加した本作『プライベート・ウォー』。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のアラッシュ・アメルによる脚本を映画化したのは、オスカー候補にもなった『カルテル・ランド』や『ラッカは静かに虐殺されている』など、これまで骨太なドキュメンタリーを手掛けてきたマシュー・ハイネマン監督。
 初の劇映画作品となる本作でも、単なる伝記ドラマとして描くのではなく、戦場に魅了されてしまった女性の苦悩や葛藤、恐怖なども、クエンティン・タランティーノ作品でおなじみの撮影マン、ロバート・リチャードソンが手掛けるリアルな描写とともに見事に描き切っている。

 戦場記者を天職と考え、黒い眼帯姿も特徴的な反逆精神溢れるメリーを全身全霊で演じるのは、ロザムンド・パイク。夫を追い詰める妻を演じ、オスカー候補にもなった『ゴーン・ガール』に続く、彼女の代表作がここに誕生したといえるだろう。また、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナン、『ボヘミアン・ラプソディ』のトム・ホランダー、『プラダを着た悪魔』のスタンリー・トゥッチといった実力派俳優たちが、仕事やプライベートで彼女を支えてきた男たちを演じ、脇を固める。
 また、エンドロールを飾るのは、強く逞しく美しいメリーの生き様に心動かされた元ユーリズミックスのアニー・レノックスが8年ぶりに手掛けた新曲「Requiem for A Private War」。2018年ゴールデングローブ賞において、主演女優賞候補となったロザムンド・パイクとともに、主題歌賞候補となった彼女の歌声は、壮絶かつ感動的な物語やメリーのメッセージとともに、観る者の心を突き刺すことだろう。

【story】

エール大学を卒業後、UPI通信を経て、英国サンデー・タイムズ紙の特派員として活躍する、アメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)。
 2001年、スリランカ。ジャーナリスト入国禁止を無視し、バンニ地域に乗り込んだ彼女は、シンハラ軍とタミル・イーラム“解放のトラ”との銃撃戦に巻き込まれて被弾。その際、左目の視力を失ってしまう。

2003年、イラク。共同墓地の手がかりを追っていた彼女はバグダッドで出会ったフリーのカメラマン、ポール・コンロイ(ジェイミー・ドーナン)を雇い、同行させる。そして、12年前にサダム・フセイン政権によって殺害されたクウェート人の遺体を見つけるため、地元の作業員を集め、ブルドーザーを使って、塹壕を掘り起こす。その後、遺体は見つかり、メリーはスクープを手にするものの、悲鳴を上げ、祈り続ける遺族の姿を目の当たりにしたことで、ただならぬ喪失感に襲われる。
 このような最前線での体験は、ロンドンに戻ったメリーにPTSD(心的外傷後ストレス障害)として襲い掛かる。地元の病院で治療を受けることに同意する彼女だったが、入院中でも自分を突き動かしてきた現場に復帰したい思いに駆られていく。そして、世間の人々の関心を世界の紛争地帯に向けたいという彼女の想いは、さらに強まっていった。

 2009年、アフガニスタン。地元市民やアメリカの救援部隊に対するタリバンの攻撃を報じたメリーは、ロンドンに戻り、パーティーで出会った風変わりなビジネスマン、トニー・ショウ(スタンリー・トゥッチ)と出会い、二人は瞬く間に恋に落ちる。
 2011年、リビア。メリーにとって、トニーと平凡な日常を送る人生は、紛争地帯に戻ったときには消え去っていた。その後、国内では反政府デモ“アラブの春”が最高潮に達し、カダフィ政権を崩壊させる勢いとなっていく。一方、仲間のジャーナリストが爆撃で死亡し、メリーは自身の死についても深く考えることになる。深い絶望に立たされながらも、彼女はカダフィ大佐の単独インタビューに成功。だが、精神はさらに蝕まれていくことになる。
 2012年、シリア。過酷な状況で包囲されている28,000人の市民の現状を伝えるため、ポールとともに、ホムス地区に乗り込んでいたメリー。こうして、チャンネル4、BBC、CNNが同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まった――。

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