白い暴動 screen ジャック

公式サイト: http://whiteriot-movie.com

鳴らせ、闘いの音楽を。国をも揺るがした反骨のムーブメント“ロック・アゲインスト・レイシズム”
【終了日:2020年6/26(金)】

【原題】White Riot
【監督】ルビカ・シャー
【キャスト】レッド・ソーンダズ,ロジャー・ハドル,ケイト・ウィットマン,デニス・ボーベル
2019年/イギリス/84分/ツイン/

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
6月13日(土)〜6月19日(金)
17:20〜18:50
6月20日(土)〜6月26日(金)
18:50〜20:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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1978年4月30日、10万人の世紀の大行進と音楽フェスが、時代を変えた。音楽に突き動かされ、人種差別撤廃を叫んだ若者たちの闘い。

経済破綻状態にあった1970年代のイギリス。市民が抱いていた不安と不満は、第二次世界大戦後に増加した移民たちへ転嫁されていった。街は暴力であふれかえり、黒人やアジア人が襲われた。そのなかで、レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足された“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RARは、人種や生まれによる差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始める。RARの発信するメッセージはやがてザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていく。
1978年4月30日、RARが決行した約10万人による大規模なデモ行進と、その終着地での音楽フェスは市民が一つになった瞬間であり、観る者の心を揺さぶる。監督はBBCでドキュメンタリー番組を手掛けてきたルビカ・シャー。彼女自身もアジア系移民の家族に生まれ、両親が直面した人種差別について聞き興味を抱いた事で製作を決意。わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。

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