本当は何人殺したー?名優 キム・ユンソク主演!連続殺人犯vs刑事の息詰まる攻防を描く韓国No.1ヒット作!
【終了日:未定】
【原題】Dark Figure of Crime
【監督】キム・テギュン
【キャスト】キム・ユンソク,チュ・ジフン,チン・ソンギュ,チョン・ジョンジュン
2019年/韓国/110分/クロックワークス/DCP
7月25日(土)〜7月31日(金) |
17:15〜19:10 |
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8月01日(土)〜8月07日(金) |
21:30〜23:20 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【story】
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し 切り捜査を進めてゆく。そしてついに、テオの証言どおり白骨化した死体が発見されるのだが、テオは突然「俺は死体を運んだだけだ」と今までの証言をくつがえす。「どういうことだ」テオの言葉に翻弄されてゆくヒョンミン。果たして残る死体は存在するのか?テオの目的は一体?
【introduction】
韓国全土に衝撃を与えた実際の事件を基に、ミステリアスな殺人犯と未解決事件を追う刑事の息詰まる攻防を描く本作。同じく実際に起きた連続殺人事件を基にしたナ・ホンジン監督の傑作『チェイサー』で一躍スターの仲間入りを果たして以降『10人の泥棒たち』『1987、ある闘いの真実』などの作品で高い評価を獲得してきた名優キム・ユンソクが、静かな情熱と執念で真実に迫る刑事ヒョンミン役を演じる一方、日本でも爆発的ヒットとなったTVドラマ「宮(クン)〜Love in Palace」で熱烈な人気を誇り、近年は『アシュラ』『神と共に』などの作品で幅広い役柄を演じて活躍の幅を広げるチュ・ジフンが、連続殺人を告白し刑事を翻弄する謎めいた男テオを演じ強烈な存在感を放っている。二人の演技はもちろん、緻密な脚本と緊迫感漂う演出は観客・批評家双方から熱い支持を受けその年の賞レースを席巻、大きな話題を呼んだ。
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