明日に向かって笑え! screen ジャック

地球の裏側アルゼンチンから届いた、最高の大逆転痛快リベンジ劇!
【終了日:2021年10/15(金)】

【原題】La odisea de los Giles
【監督】セバスティアン・ボレンステイン
【キャスト】リカルド・ダリン,ルイス・ブランドーニ,チノ・ダリン ベロニカ・ジナス
2019年/フランス/116分/ギャガ/DCP

10月02日(土)〜10月08日(金)
09:00〜11:00
10月09日(土)〜10月15日(金)
11:10〜13:10
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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アカデミー賞受賞『瞳の奥の秘密』のタッグで贈るアルゼンチン映画動員NO.1大ヒット(2019)

2001年、アルゼンチン。隣人たちとの温かな繋がりが残る寂れた小さな田舎町。放置されていた農業施設を共同で復活させるために貯金を出し合う住民たち。だが現金を銀行に預けた翌日、金融危機で預金は凍結。しかもなんと、この状況を悪用した銀行と弁護士に騙し取られて無一文となり、絶望のどん底へ。だが嘆いていたって始まらない!盗まれた財産を奪還して暮らしと夢を勝ち獲るべく、人生を地道に歩んできた庶民軍団の奇想天外なリベンジ大作戦が始まった。
第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したスペイン=アルゼンチン映画『瞳の奥の秘密』(09)の脚本家エドュアルド・サチェリ×主演リカルド・ダリンの名タッグで贈るヒューマンドラマ『明日に向かって笑え!』。舞台はブエノスアイレスから離れた寂れた小さな田舎町。主人公は元サッカー選手という栄光も今は昔、ガソリンスタンドという店主として質素に暮らす愛妻家フェルミン。今はもう列車も停まらない駅の駅長やタイヤ修理業を営む隣人たちにもまた、ほろ苦い人生がある。互いをよく知る者同士のゆったりとした繋がりは、どん底の時にこそ温かい。

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