アデュー・フィリピーヌ screen ジャック

“これぞヌーヴェル・ヴァーグそのもの”と称賛されたロジエ監督作品。写真展「フランス・ヌーヴェル・ヴァーグの肖像」関連上映!

【原題】Adieu Philippine
【監督】ジャック・ロジエ
【キャスト】ジャン=クロード・エミニ,ステファニア・サバティーニ,イヴェリーヌ・セリー,ヴィットリオ・カプリオリ
1962年/フランス,イタリア/111分/紀伊国屋書店 /35mm

6月21日(土)
15:35〜17:25
6月23日(月)
15:35〜17:25
6月25日(水)
15:35〜17:25
6月27日(金)
15:35〜17:25
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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“永遠の青春映画”とされるロジエ長編処女作

ひとりの青年と仲良し2人組の女の子が陽気なバカンスを過ごす様子を大らかなタッチで描き、これぞヌーヴェル・ヴァーグそのものと称賛されたJ・ロジエ監督の長編処女作。
「勝手にしやがれ」の成功で一躍時代の寵児となったジャン=リュック・ゴダールが、同作のプロデューサー、G・D・ボールガールに、「ブルー・ジーンズ」でその才能を認めたロジエを推挙したことから、本作の企画が実現。自由奔放で一見デタラメ風のロジエ監督の即興主体の映画作りはボールガールを唖然とさせたが、ゴダールやフランソワ・トリュフォーらがこれを熱烈に支持。彼らが集う映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」の「ヌーヴェル・ヴァーグ」特集号の表紙の写真を、本作のスチールが飾ることにもなった。

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