・7/18(土)14:05回上映後、初日舞台挨拶
佐々部清監督、西田聖志郎さん(企画・出演)
・パンフレットをネットショップで販売中
公式サイト: http://6gatsudo.jp
鹿児島のシャッター商店街に軒を連ねる和菓子店。『六月燈』の夜に、家族が奏でる心温まる狂想曲【1週限定上映】
【監督】佐々部清
【キャスト】吹石一恵,徳永えり,吉田羊,津田寛治,西田聖志郎
2013年/日本/104分/ピーズ・インターナショナル /DCP上映
7月18日(土)〜7月24日(金) |
14:05〜15:55 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
【結婚も家族も商店街も 幸せになるには努力と協力が“わっぜ”必要なんです。】
鹿児島のとあるシャッター商店街の中にある潰れかけた家族経営の和菓子店。
六月燈に向けて、ハチャメチャ家族が奏でる心温まる狂奏曲。
日本の離婚率が、平成15年から減少に転じたそうだ。
「どうせ離婚するなら、年金が半分もらえる新制度が施行されてから」と考えた主婦がかなり多くいたからだと言う。離婚成立の鍵はほぼ女性の手ににぎられていることになる。
この物語の舞台は、大型ショッピングセンターの進出により客足減少で赤字に苦しむ家族経営の和菓子店「とら屋」。家族とはいえ、父母は既に離婚。おまけに長女は出戻りで、次女は離婚調停中、三女は結婚直前に婚約破棄している。この5人に東京から次女を追ってきた夫が加わり、和菓子店の再建の為に背水の陣を敷く。そして、六月燈の夜に新作和菓子「かるキャン」で起死回生の大作戦に出るが、果たしてその結末は…
一つの目標に皆で必死に立ち向かう中、知らず知らずのうちにそれぞれが信頼を回復し、結婚という枠にとらわれない新たな家族の姿が見えてくる。
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